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          下村 脩

 私は長崎に原爆が落された時には勤労動員先の大村海軍航空廠諫早工場で働いておりました。そういうわけで私は原爆投下のみならず、それによって生じた惨状をつぶさに目撃しました。長崎の工場で働いていた私の親友は顔のケロイドで誰だか判らないようになりました。すべて思い出したくない記憶であります。
しかし「汽笛」を一読させて頂きました。美しい物語であり、現代の子供だけでなく、廣く若い世代の人たちに日本の歴史の一部として読んで欲しい物語です。
長崎源之助展のご成功を祈ります。

 

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